脱穀機は、インドネシアのボゴールという町にあるコーヒー機器を製作しているメーカーに依頼しました。
一番小さい型式を選びました。飛行機で運ぶため、コストなどを考慮して一番小さな型式にしました。
ENGは天下のHondaです。品質は間違いないですね!!!
輸送上の問題があり、分解できるように設計変更を依頼しました。彼らは、その夜残業をして対応してくれました。
改正した「脱穀機」の試運転です。
この会社でが、コーヒーの焙煎機を作っていました。日本製に比べてら格安です。
脱穀機の内部構造です。この歯が回転しながら豆の殻を剥がします。
みんなで記念撮影、お世話になりました。
この脱穀機は、飛行機でアントン農園までの4000KMの距離を運ばれます。できるだけ小さくして、木枠で梱包していきます。
皆さん、梱包は、慣れたもの!!!
飛行機会社から脱穀機を引き取りに来てくれました。
これから、予定では3日間でパプア州ワメナのアントン農園に届く≪予定≫です。