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インドネシアのホームレス親子

インドネシアオーナーブログ岩下珈琲の旅路

私がインドネシア駐在時の話である。アパートメントから会社までの通勤路で毎日見かける親子のホームレスが居た。4~50歳くらいの女性と乳飲み子である。行き交う車からなにがしかの施しを受け、生活をしているのである。私は、彼らに何かをしたいという気持ちから、毎日、わずかなお金や、食べ物、バスタオルなどを、渡していた。毎朝、道路際まで来て、親子で座り込んでいるので、そこへ「差し入れ」を投げ込んでいた。その期間は、1年以上続いたと思う。当初オッパイを飲んでいた乳飲み子も月日が経ち、母親のオッパイから離れて動きまわっていた。そんなある日、母親の様子に異変を感じた。うなだれてつらそうな表情が伺えた。病気にでもなったのだろうか?。次の日もうなだれていたが、心配したが、、。その後は、その親子を見かけることは無かった。どこかで、元気であることを祈るばかりである。