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ルワックの新聞記事を読んで

オーナーブログ

先日、目にした新聞に「まがい物横行 インドネシア産希少コーヒー「ルアック」
の記事がありました。
確かに、私がインドネシアに住んでいた2008年~2012年頃はブームでした。大抵外国人の「お土産」として重宝されていたようでした。インドネシアの大きなお土産店では、1杯分が日本円で¥2500で販売されていました。
インドネシア国内でもテレビなどで、特集をやっていました。しかし、裕福層の飲み物のようでした。
記事に有りますように、「まがい物」が横行しているのは事実です。低所得層の市場でも「copi luwak]が販売されていました。店主に「本物か?」と尋ねると、彼は笑ってクビを横に振りました。
コーヒーの産地ではよくルワックコーヒーの看板を見かけます。ジャコー猫を数匹飼育して、その糞を天日で乾かしている光景を見かけます。そこで、「ルアック・コーヒー」を飲むこともできます。お値段は、一杯¥450ぐらいでした。これは、インドネシアでは高価です。豆も購入できるのですが、加工ルートを訪ねると一貫性がありませんでした。チョット、怪しさを感じました。
今年、インドネシアにコーヒーの生豆を買い付けに行った際、バンドン・ルワックのおじさんへ手土産を持っていきました。今年で3回目の訪問になります。彼は、使用人と二人で、標高1450mmの集落の中で生活しています。彼は、ルワックコーヒーについて、いつも熱く語ります。本当に一生懸命にルワック・コーヒーを作っている人と感じます。彼はルワック以外は販売していません。彼の仕事場、誠意から、100%本物と確信出来ます。
しかし、
彼は、「ルワックの値段が上がってきた。岩下も高く買ってくれ!。」と言われましたが、今年は円安であり、おまけに更に豆を高く変えるはずもありませんので、購入量を減らしました。
彼は、高額で買ってくれる韓国の会社へ多くを販売したようです。
いま、インドネシアは、ルワック・コーヒーブームのようです。
アラビカ種、ロブスター種がルワックになれば数倍から数十倍に化けるようです。
旨い、ビジネスになってきたようです。
だから、「まがい品」も横行するようになったのでしょう。当たり前ですが、、。
私の憶測ですが、
開発されたシステムが確立された場合、日本人が開発したシステムとして、正当化さるでしょう。それが、生産者の規制につながり、ルアックコーヒーの生産者が、平等に受けられるかが問題です。受けられない生産者は、「まがい品」の烙印を押されます。生産者は、受けたくても受けられないこともあるのです。「本物」のお墨付きを受けた生産者は、いつまで、「本物」を維持管理できるか?です。一部の特権者だけが有利にならないか、懸念されます。「開発者は、真面目な生産者を守る、、」とありましたが、、、。
良い方向での活用を期待したいものです。
実話です。
私のメイドさんが、真面目でよく働いてくれました。4年前、めでたく結婚することになり、婚姻届を市役所へ持っていきましたが、受理されませんでした。メイドさんは、結婚式の日取りが決められず、泣いていました。
メイドさんの話では、理由は、「婚姻届だけではダメ!」。と言われたそうです。具体的やり取りは分かりませんが、、。
婚姻届以外の物は、メイドさんにはすぐに用意できるものではなく、ましては結婚式でお金がいるため、相手の要求に応えられないとのことでした。
この国には、この国のルール?があるようです。結局、1か月ほど経ったころ、第三者を入れて市役所に出向き
やっと受理され、晴れて結婚式を挙げました。