7月20日、トラジャのお葬式に遭遇した。滅多に無いお葬式なので、「見学」に行く事にした。街の富裕層のお葬式とかで、盛大に行われていた。 「生け贄」とされる水牛、豚、などが参列者に大判振る舞い去れるそうだ。 既に水牛の生け贄儀式は、終わっていて、次は、豚が「生け贄」になるようだ。親戚からの贈り物として、豚が次々に運び込まれていた。
親族の方のようです。トラジャの民族衣装で着飾っていて一際目立つ存在でした。
右端の方が無くなた方のお孫さんになるそうです。参列者に挨拶をして回っていました。私たちも、お供え物を持参して、参列しました。しかし、私は、ピンクのシャツを着ていましたので、「完全に場違い」でした!。