岩下珈琲は、水、木曜日が店休日です。しかし、夫婦2人でやっている小さなお店です。だから、お店に出ては、焙煎やドリップパック作り、シール貼り付け、ドリップパック印刷、、、と、これを12年間やってきました。殆ど休み無しです。昨日は、家の掃除をしました。お昼に家に居るのは、4年ぶりです。お風呂掃除と玄関の掃除をしました。そして、今日はお店で仕事です。幸い雨が降ったため、日中から焙煎が出来ました。いつもは、焙煎は、夜8時頃から夜中にかけて行います。理由は、ご近所に煙りや、焙煎の匂いを極力出さない為です。...
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お客様へ。タトラ・サパンが入荷しました。12月15日から販売致します。今回、200kgのみの入荷となります。早々の売り切れが見込まれます。次回の入荷は、2024年の秋になります。よろしくお願いいたします。
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7月13日から27日までの2週間で、トラジャとバンドンへ行ってきました。目的は年内の豆の買い付けと来年に向けて農園との買い付けラインを明確にする為です。今後、来年に向けてコーヒー豆の作付け状況を確認していくためにも、現地に入り、農園との関係を太くする必要が有った為です。現地で、判ったことは、pulpul sapanなど多くの豆の不作が数年続いている事実です。既に来年もエルニーニョ現象の為、インドネシアも又不作?と心配されています。これから、農園との連絡を取り合い、来年のコーヒー豆の出来映えを確認...
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ジャカルタから車で約3時間でバンドンに到着、この日は、バンドン泊。翌日、ciwideyを目指してレンタカーで山を目指します。バンドンは、お茶の産地でも有名です。山頂には大きなカルデラ湖もあり、観光地になっています。この日も週末の為、多くの観光客で賑わっていました。ciwideyのオーナーの自宅で。彼は自宅裏の敷地を買い増してコーヒー豆の天日干し場になっていました。ciwideyも豆は、「今年は不作」との事でした。自宅裏では、収穫された豆の「欠点豆の選別」が行われていました。丁寧に選別が行われてい...
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art coffeeのマスターとご家族、コーヒー農園を案内してくれました。 有難うございました。又、来年お目にかかりましょう! 左端の女性は、通訳さんです。(私の英語の先生です)あちこちのコーヒー農園まで、車を用意してくれたツアー会社のboss.《左端》大変お世話になりました。又、来年もお世話になります。
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7月20日、トラジャのお葬式に遭遇した。滅多に無いお葬式なので、「見学」に行く事にした。街の富裕層のお葬式とかで、盛大に行われていた。 「生け贄」とされる水牛、豚、などが参列者に大判振る舞い去れるそうだ。 既に水牛の生け贄儀式は、終わっていて、次は、豚が「生け贄」になるようだ。親戚からの贈り物として、豚が次々に運び込まれていた。親族の方のようです。トラジャの民族衣装で着飾っていて一際目立つ存在でした。右端の方が無くなた方のお孫さんになるそうです。参列者に挨拶をして回っていました。私たちも、お供え...
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ランテパオの街にある喫茶店です。彼とは、数年前からの知り合いです。いつも愛想良く迎えてくれます。外国人も多く訪れる喫茶店です。もちろん、コーヒーはトラジャコーヒーです。なんと、結婚していました。おめでとう!mika!
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エンレカン県で、《カロシ》の豆を栽培している農園です。10年前から購入しています。しかし、彼の口からも「豆が殆ど採れなくなった」と漏れました。昔比べて、細々とやっている、と言う感じでした。マニーなど付加価値の高い豆をやっているようでした。幸いに彼から、フルウォッシュ500kgの購入約束を取り付けました。年内に届くことを期待しています。右端の女性は、右端(patora)の奥さんです。自宅で、コーヒーとお菓子をご馳走になりました。みんなで、記念撮影
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